伝えたい思い 現役助産師さんの目線から
「うまれる」の映画には4組の夫婦が出てきます。
その1組の夫婦の奥さんは助産師のお仕事をされていた方です。
鹿屋のメンバーには、その助産師さんとご一緒にお仕事をされていらした方がいます。
すごい偶然、すごい繋がり、そしてご縁です。
現役の助産師さんという目線から、「うまれる」を観た感想をお話してくださいました。
「うまれてきた今の自分を意識してほしい
年代に関係なく、年代を超えて、
今の自分がここにある、自分の存在感をまず感じてほしい。
自分があるということを感じる中で、言葉にしなくても自然と見えてくるものがある」
観ていただくことで感じるメッセージがたくさんあります。
小さいお子さんたちから、年齢関係なく、色々な方にぜひ観てほしい映画です。
その中でも思春期の時期のお子さんや、学生さんたちに多く観て頂きたい。
うまれるってどういうことか?
いのちって?
実際に「うまれる」現場に長年いらっしゃったからこそ伝えたいものがあると思います。
鹿屋での上映は6/8(土)です。
DVD化されていないので、「観たい!」と思っても
そのとき個人ですぐに観られる作品ではないのでこの機会をお見逃しなく~
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