2013年03月26日

映画「うまれる」とは

映画『うまれる』は、
「子供は親を選んで生まれてくる」という胎内記憶をモチーフに、
命を見つめる4組の夫婦の物語を通して、
【自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がりを考える、
ドキュメンタリー映画】です。

妊娠・出産・育児、流産・死産、不妊、障害など
『うまれる』ということを幅広く捉える事で、
親子関係やパートナーシップ、男性の役割、
そして『生きる』という事を考える・感じる内容になっております。

重いテーマだと思われるかもしれませんが、
とても前向きで明るいストーリー展開となっていますので、
観終わった後は温かい気持ちになっていただけるのでは、と思っています。

映画をご覧いただいた方々からは
「当たり前だと思ってたけど産まれる事・生きる事って凄いんだ」、
「育児に疲れてしまっていたけれど、
 子供が産まれてきてくれた事に心から感謝するようになった」
「離婚寸前だった夫婦関係が改善した」、
「両親と仲直りするきっかけになった」、
「子供をいらないと言っていた妻が"子供が欲しい"と言ってくれるようになった」など
数多くの感想が届いております。

また、作家の【乙武洋匡】さん、元少子化対策担当大臣の【小渕優子】さん、女優の【鶴田真由】さん等、
多くの著名人の皆さまから絶賛のコメントをいただいております。

【家族は大切だ、命はかけがえがない、という事は、誰でも頭では分かっている】
と思います。
しかし、日々の生活の中で、
どうしても「当たり前のこと」のように思えてきてしまいます。

それは、【大切な事を「心で感じる」機会が少ない】
からではないかと私たちは考えています。
涙と共に心の底から、そして細胞の一つ一つに伝わる機会があれば、
現在の、そしてこれからの悲しい事件や親子の諍い、
育児ノイローゼそして自殺や鬱、ひきこもりなどの
解決への足がかりになるのではないかと確信しています。

【映画『うまれる』がそのきっかけに】なることを切に願っております。


映画『うまれる』  企画・監督・撮影
豪田トモ (映画公開と同時に一児の父に)



(映画「うまれる」公式ホームページより
 詳しくはこちらを御覧ください))


映画「うまれる」鹿屋市上映
映画「うまれる」とは映画「うまれる」とは
2013年6月8日(土) 
リナシティかのや 情報研修室
上映時間①10:00~ ②12:30~ ③15:00~ 
チケット:「前売券」 大学生以上・一般1000円
          高校生以下500円
          (3歳以下は、お膝に抱っこで無料)
          
     「当日券」大学生以上・一般1200円
          高校生以下700円
         (3歳以下は、お膝に抱っこで無料)
          
ママさんタイムにて実施(赤ちゃんの声はBGM、子連れ鑑賞OK)
託児あります(1歳以上~未就学児)事前申しこみ必要
:イベント保険込み500円・各回20名まで)

チケットの購入方法について

問い合わせ:mspj.kanoya@gmail.com
電話&FAX 0995-43-8126(山口)


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Posted by ママサポートプロジェクトかごしま at 14:00│Comments(0)うまれるってどんな映画?
 
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